2020年5月31日日曜日

五月最終日

 なんとコロナ騒ぎが始まって様々なことができなくなったり、人間の本性が垣間見えたり、困ってる人がたくさん出てしまったりと大騒ぎの世の中になってしまいました。ここ数ヶ月間で価値観も変わってしまいましたね。未だにマスクも給付金も届いていませんが、なんとか生きています。今日で5月も終わりです。
 私もできなくなったことは結構あります。まず新潟の合唱練習がずっとできてません。今年は20周年コンサートのはずが、コンサートどころか普段の練習もできなくなりました。大学の授業も対面での授業ができない!床屋に行けてない。くらいなもんかな??
 学校の授業は、ピアノを弾きがながら歌ってなんぼの世界なのに、これを遠隔でやらせる難しさを実感してますが、これからどこまでできるのか?予想もつかない事が起きるのでは?という逆に変な期待感もある。もしうまくいって手法が確立してしまうと、失業者が増えたりしそうな気配もちらほら見えてきてしまいます。会社や学校のあり方も大きく変わるような気がします。広い建物や土地は製造業をのぞいていらなくなりそうでもあります。合唱の練習は5年も前から、横浜と新潟をつないですでにテレワーク状態です。そのノウハウは結構役に立っています。残念なのはWiFiのスピードの問題で直接指揮をしたりはできません。整備されて遅延がなくなると地域差も無くなりますね。日本中どこにいても遠隔動作ができます。残念ながら合唱は集まらないとできないので、しばらくはできそうもありません。遅延がなくなって、それぞれが家にいてもできるようになるといいなあと思っています。
 今回、暇に任せてアニメもどきのようななんちゃって動画を作りそれにオリジナル曲を歌ってもらうという試みをしましたが、なかなかこれが面白いことに気づきました。こちらで作ったものをイヤホンで聞いてもらって、歌ってもらい声だけファイルを送ってもらうという方法です。で、できたものをYoutubeにあげる。元だけ作っておけば結構簡単にできてしまいます。これは、授業にも使えそうな感じなのでどう活用しようかと考えています。結構適当に書いた絵も初めて動かしてみました。Google先生にお世話になりながら色々と試す楽しさが面白い。
 前にNHKのテレビ絵本という番組で音楽をやらせていただいていましたが、絵の方も素材があればできちゃう事が自分でやってみてわかっちゃいました。(クオリティーの問題はありますが)これからどんな世界がやってくるのかと、また興味が湧いてきました。散歩をしながらそんなことを考えている5月の終わりなのでありました。


散歩道の風景 鶴ヶ峰帷子川親水道

2020年5月27日水曜日

音楽のDNAを残す

 子供の頃から先生に恵まれて生きて来た。まず大学の溝上日出夫先生が亡くなられその後、中学生から指導していただいた新潟の押見栄喜先生が2015年7月に亡くなられた。この二人が私の音楽の素になってます。押見先生からはピアノと歌と音楽の基礎を学び、溝上先生からは、作曲の楽しさや人間との交流酒の飲み方???を学んだ(笑)人間との交流という面では、今でも付き合いのあるたくさんの人たちとの出会いもある。どちらもとても大切なことです。大学の後半で、小林亜星さんの事務所でお世話になり、編曲家であった筒井広志さんに様々な編曲テクニックを現場(スタジオ)に連れて行っていただき実地研修をさせていただいた。そんな歴史があり様々な先生方にお世話になって、悠木昭宏の音楽が成り立っています。それぞれの音楽に関わる感性やテクニックに囲まれて過ごして来た青春時代も、もはや晩年に差しかかっています。
 10年前から、音楽教育に関わり出していますがそれも残すところ後およそ3年に差し掛かったところです。コロナウイルスの影響で、多分この1年はほぼ対面授業は望めません。例に漏れず私の大学もリモート授業になっています。そんな中、前から気になっていた若い先生たちの音楽的感性を知ることができました。ピアノと歌の両方の先生が在籍していますが、資料作りのために歌ってもらう機会を得ました。
 その歌を聴いて気づいたのがフレーズの表現力です。どんな楽器の人でも心の中でフレーズを歌えることが音楽の基礎だと常々思っています。大学の恩師溝上先生は作曲家ですが、歌を特に大切にしていました。
 大学では保育を目指す学生達を教えているのですが、歌さえちゃんと歌えていれば、ピアノを弾いてもフレーズ感は出ます。両方ができる先生というのがなかなか少ない。その理由は明確です。歌えてないからです。どうも機会的なテクニック優先の演奏になりがちです。聞いてみるとどうも歌は苦手でという先生が多い。そこは順番が違うだろうとずっと思っていました。
 オンライン授業の資料作りの過程でちょっと歌を歌ってもらおうと頼んでみたら一部の先生ですが、みなさん快く引き受けていただきました。ここをちょっと直せばよくなるのにという思いが大きくなり、この若い先生達に、私が先人の先生から受け継いだ音楽のDNAを残したいという思いが強くなり、今ちょっとアドバイスをしています。
 長くなるので歌に関してはまた別の機会に書きます。6月に入るとオンラインに学生が現れます。学校が使えないので学生の通信環境の違いや、楽器がない人などそれぞれ違い、その上にピアノ未経験者もいるというバッラバラな環境の中、それぞれに対応した授業は難関ですが、チャレンジしていきたいと思っています。


前の畑に咲いてる花

2020年5月20日水曜日

次の世代へ

 写真は、名前はわかりませんが、散歩してたら遭遇した花!周りを見るとタネのようなものがびっしりとついていた。我が家も今年はカラスノエンドウがびっしりと咲来ました。気がついて見るとサヤのようなものがこちらもいっぱいついていました。それも真っ黒いものです。雑草ですが、調べて見ると虫や土壌を豊かにしてくれるらしい。根には窒素が含まれているようです。一年草ですが毎年必ず同じ場所に出て来ますね。前から植物は地球上で一番繁殖力が強く生き残れるものだと思っています。踏まれようが引っこ抜かれようがちゃんと季節になると出て来て花を咲かせ、タネを作って広がって行きます。たくましいですね。その花には虫たちが群がって来て、その虫をまた食べにやってくる。次の世代へちゃんと橋渡しをしている自然界はたくましい。
 自分の生き方を考える時、何ができるんだろうと自分に問いかけています。私に与えられたものはたまたま音楽ですが、ちゃんと次の世代に渡すものが作れているんだろうかと常に考えます。
 ここのところ、大学がリモート授業になりコンテンツを作り続けています。これも次の世代に繋ぐ作業の一つだと思っています。どれくらい感性を伝えたり知識を伝えたりできるかわかりませんが、より良いものを日々考えて次の世代へ伝えたいと思う今日この頃です。
 コロナの影響で、社会の不備や課題が浮き彫りになって、より見えて来たと痛感してます。今まで普通だと思っていたことが否定されて、これからの生き方をガラッと変えさせられた気がしますねえ〜!思いもよらない人が亡くなったりしたことは本当に辛いことですが、生きている私たちはちゃんと世の中(政治や暮らしのあり方)を見つめて、将来への展望をきちんと作って行く使命があります。

*ミルクはげんき タマゴもげんき 7人になりました。今後まだ増える予定です。しつこいけどこちらで聞けます。Youtubeへ



花の名前わからず

カラスノエンドウ



2020年5月14日木曜日

ぽっかり浮かんだ雲

 コロナで戦々恐々とした日々が続く中、気がついてみれば5月も中旬になってしまいました。もう夏と行ってもおかしくない暑さが続いていますね。そんな中、大学の遠隔授業が始まりました。私たち実技系の授業は数々の難問が山積みです。何しろ誰も経験したことがない緊急事態。上へ下への大騒ぎをしながら進んでいます。この事態を想定してコンテンツを作っていますが、どこまで学生に伝わるかは未知の経験です。せっかくの学びのチャンスをこの事態でも生かしてあげたいと色々考える日々が続いています。音楽の授業は歌や楽器のしようが前提になっています。学生の通信環境や声を出したり、楽器を弾いたりという練習がすべての基本。家の環境にも左右されます。楽器初心者や経験者の混在する人たちをこの遠隔授業でどこまで教えられるのかも難しいですね。
 さらに教える側の通信環境や通信に関わるスキルが要求される事態となった教師の側にも問題山積みです。比較的若い方はある程度ついて来れますが、年配の先生方はコンピュータースキルも低く、戸惑っておられる方も見受けられます。それでもメールくらいはできるので、なんとか学生とコミュニケーションをとって、コロナが落ち着くまでは頑張ってもらいたいと願う日々です。

 さて、時が過ぎていくのは早いけれど日本の政府の対応は、遅々として進まない。何もやってないに等しいこの政権に何かを期待できるわけではないが、それにしても未だにマスクや防護服が足りないところがある。そんな中、コロナ騒動のドサクサに紛れてまたまた不要な法案を通そうと画策している。どこまで日本を壊せば気がすむんだろう?周りのお友達にとってはアホなヘッドを置いておけばこんなに楽な政権運営はコントロールしやすいが!未だに肝いりアベノマスクも遅々として届かず、不良品マスクが届いても気持ち悪くてする気にならない。そうこうしているうちに気温はどんどん上がりマスクをするのは辛い季節になってきました。裸の王様的この政権は一体いつまで続くんだろう?早く自滅することを願うばかりである。

 写真はいつもの散歩道で写した。雲の写真!雲が面白いのはその瞬間が2度とないところですね。一生に一度この時間、この瞬間しか出会えない1枚です。雲の写真好きです。

★私の曲をYoutubeに公開してます。1990年のNHKおかあさんといっしょ月の歌「ミルクはげんき タマゴもげんき」という曲です。作詞 新井紀子 作曲 悠木昭宏。コロナで自宅待機の中、絵も描いてミルクも動かしてみました。ただいま6人の方に歌っていただいています。元気が出るといいなあという思いで作ってみました。Youtubeはこちら


 

2020年5月1日金曜日

5月ですよ〜!

 なんとコロナ騒動で過ぎていく自粛の毎日です。時のすぎるのは早いもので、そうこうしているうちに5月になってしまいました。いつまでもタラタラしているわけにもいかず大学も今月からリモート授業になってしまいました。我々音楽関係の授業者はとてもやりにくい状態に陥っています。そもそも大学のシステムは講義系がメインです。実技系の私たちには優しくありません。様々なアイテムを駆使してやるより他はありません。というわけでたくさんあるマニュアルを読んでいますが、簡単なことを複雑にしている感が否めません。ここのところマニュアルと首ったけです。そんな中、いよいよ始まるということで今日も遠隔会議があります。まあ、人間のやることは複雑が好きみたいです。それにしてもやりにくいなあ〜!と思う今日この頃です。
 さて、5月になると間も無く「こどもの日」がやって来ます。ということで今年もなんちゃってイラストを作って見ました(画像)。子供達もコロナに翻弄されて学校に行けなかったりと精神的にも辛い思いをしてる子が多いかもしれませんね。少しでも癒されてくれたら幸せです。さらに前回の1990年(30年前)のおかあさんといっしょに作った「ミルクはげんき タマゴもげんき」(作詞 新井紀子 作曲 悠木昭宏)という曲のカバーバージョン!私が書いたなんちゃってイラストのミルクを動かして見ました。Youtubeにアップしております。現在私の歌が入っていますが、いろんな人が参加して歌って来れたらいいなあと野望を抱いています。子供達に聞いていただけたら幸いです。

 しかし世の中ガラッと変わったイメージです。しかし何より大切なことは毎日を生きることです。辛い方もたくさんいると思いますが、命が一番大切だということを忘れずに頑張りましょう!毎日の散歩の中で、動物、鳥、虫や植物を見ていると生命力を感じます。中でも一番は植物かもしれません。ちゃんと気候、気温を感じて時が来れば綺麗な花を咲かせてくれます。近所でもいいので外に出て自然を感じてください。みなさんの健康を祈っています。




2020年4月20日月曜日

ミルクはげんき・たまごもげんき

 なんと1990年に作った「ミルクはげんき・たまごもげんき」音源を作り直して、自分で歌って見ました。コロナが蔓延しているこのご時世げんきな体を作って免疫を作りましょうと言う願いを込めて作り直して見ました。当時の月の歌では、ゆうこおねえさんと坂田おさむさんがオリジナルを歌っています。当時この歌を聞いた当時3歳だった子供はすでに33歳ですね。時は無情に過ぎていきます。しかし、この曲未だに著作権が入って来ます。どこでどういう風に聴かれているのかわかりませんがとてもありがたいことです。作曲ではこの曲がお母さんといっしょデビュー曲です。
 と言うことで、立てこもりの毎日たまには音楽家らしいブログにしてみようとなんちゃっての絵を描いたり歌ったりして見ました。これを見て元気が出てくれたら嬉しく思っています、また懐かしいと思っていただけたら幸いです。Youtubeで配信しています。







2020年4月15日水曜日

ハナミズキが咲き出した

 4月も半ばになり、本来なら大学の授業が始まる頃合いです。しか〜しコロナウイルスの影響で一応5月の連休明けにスタートが伸びました。しかも、対面授業はしばらくできません。私たち実技系の授業にはなかなか厳しいスタートです。あれこれ考えていますが、教育機関の制約は厳しく、基本的にLineなどのSNS系アプリは使えません。学校には授業用のアプリケーションもあるのですが、内容が講義系の授業ようになっているのでこれもうまく機能できるかどうか疑問です。そもそも、先生同士でも情報を未だに共有できてないのも問題ありです。動画や音声ファイルなど色々試してファイルをどう学生に伝えるかという手段も考えていますが、次々と難題が出てくる毎日。
 しかし、大切なのは感染するリスクをなくすこと。若い人でも命のリスクがあります。人を守らないと将来はありません。なんとか良いアイデアを考えて対処したいと思っている今日この頃です。

ハナミズキが咲き出した