まだまだ、暑い日が続いていますね。いかがお過ごしですか?コロナもなかなかおさまりません。いよいよ8月も終わりに近づいてきました。ということは、60代最後が終わりに近づいてきているということでもあります。心身ともにあまり変わっていないのですが、元気ですね?という世間の目は相当変わってしまうんだろうなと思います。まだ、テニスはできてるし、変わったと思うのは早寝早起きになってしまったことぐらいかな。テレビを見ていると同い年の人が映った時に、うわ〜老人だという目で自分のことは棚に上げて見てしまいます。まあ、なにがあろと全てを受け入れて過ごして行きます。歳を重ねて悪いことばかりではなく、10月から市営地下鉄もバスも乗り放題になります。(横浜市内だけですが)最初にちょっと支払いがありますが、バス地下鉄移動がすきにできるというのは結構嬉しいかもしれません。
ということで音楽もまだまだ続けています。大学も今年で終わりですが、今年は前半ギターを教えていて、締めの発表会で学生の一人が「七つの子」を演奏したのですが、それが印象的でYY@Duoで歌ってみようと思い立ちました。誰でも知ってる歌です。ドリフの替え歌でも一世風靡しました。新しく編曲して作って見ました。作詩は野口雨情、作曲は本居長世です。
今では嫌われ者のカラスですが、当時はそんなに嫌われ者でもなかったのかもしれません。嫌われ者にしたのは、多分現代の環境変化だと思っています。宅地開発で森がなくなり、多量のゴミを出す人間社会がカラスの生活を変化させ、ゴミ箱を荒らされ自分たちの都合が悪くなったことで嫌われ者になったと想像できます。
里山のなかで森に帰るカラスを題材にしたこの歌はシンプルなメロディーと懐かしくもある風景を表現しています。コードは少しいじっていますが、シンプルさを損なわないように配慮して編曲しました。興味のある人は是非聴いて見てください。Youtubeはこちらです。下の画像をクリックしても聞くことができます。
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