2019年1月8日火曜日

帷子川のカメラマン

 昨日も天気が良かったので隣の駅まで買い物を兼ねて歩いてきました。途中帷子川の横を通るのですが、例年この時期には毎日会っていたカワセミが今年はまだ見ていません。たまたまなのか、暖冬で飛んでこないのかわかりません。カワセミがくる時期になると写真のような立派なカメラと高価そうな望遠レンズを持った人たちが現れます。カメラもとても立派なものですし趣味の域を超えたレンズを持っています。カワセミがいるかどうかはこのカメラマンがいるかどうかでも判断できます。私は重いカメラを持ち歩くなどとても耐えられないのでコンパクトデジカメで済ませています。まあ貧乏人ということもあるのですが、羨ましいとも思わないので、大変そうだなあと眺めています。
 話は変わり、この前高田純次さんの「じゅん散歩」という番組をたまたま見ていた時に、ふと思いついたのが「タカダジュンジ」と「タカラジェンヌ」がとても似ていることに気がつきその2つの言葉が頭から離れなくなってしまいました。昔アマチュア無線をやっていた時、よく2台の車に無線仲間などとドライブに行きました。当然2台とも無線を持っているので暇つぶしに、似ている言葉を同時に言って当てるという遊びをやっていました。上記のような言葉を考えて、二人で同時にしゃべったのを、後続の車にいる人が何を言ったか当てるクイズです。これはなかなか頭も使います。想像力も必要です。一見無駄に思える遊びも今では役に立っていたような気がする昨今なのでした。

帷子川のカメラマン

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