2019年8月4日日曜日

過去の記憶

 暑い日が続いています。今日目覚めたら少し湿度がなくなって朝も外に出てみると気温は高いものの割と過ごしやすい感じです。本格的な夏がやってきました。湿度が少なくなってくると照りつける太陽が水を撒いてもすぐ乾かしてくれます。実はここ2、3日こんな日を待っていました。家にあるウッドデッキの塗装が剥げてきたので塗り替えが必要でした。梅雨の間こんな理想的な天気を待って作業を始め昨日完成しました。乾きが早いので作業が楽チンです。
 最近撮った写真を見直しています。写真にはメタデーターというのが含まれていますのでほぼいつ撮ったのかが瞬時にわかります。遠い過去、近い過去など思い出が次々と蘇ってきます。人間の記憶は不思議なものですね。この前終わったばかりの新潟のコンサートも遠い過去のように感じられますが、1年前の同じ頃やった同じコンサートはそんなに遠くは感じられません。
 FaceBookで何年前の思い出というのが時々画面に現れます。懐かしいのはもちろんなのですが、感じるのはこの場面てわずか3年前なんだとか、まだ5年しか経ってないという思いが湧き出てきます。近くの過去が遠くに感じられたり、遠くの過去が近くに感じられたりと、過去の記憶は様々な形で蘇ります。これも老人力なんでしょうか?

ついこの前行った中野のレンガ坂遠い昔に思える


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