影響は各方面に響いていて、大学にも影響が出ています。始業は今の所2週間遅延していますがこの状態だとそれも怪しくなって来ています。問題なのは私たち音楽の授業への影響です。教えているのは弾き歌いという授業で実技系の授業です。人数が少ないとはいえ密室(ピアノ室)で声を出さなければ行けないし、ピアノもいろんな人が触るので感染源になってしまいます。今までのやり方を全部考え直さないと授業はできません。もちろんピアノも使わない、声も出さなくても教えられることはたくさんありますが、教える方も全員が対処できるかどうかは疑問です。色々とやり方を考えていますが、そもそも学校そのものがちゃんと始動できるかどうかも不透明です。
学校だけではなく、全ての職業の方が大変な時期になっていますね。こんな時期に政府はコロナ対策の裏で不当な人事を行ったり、自分たちの保身に走っています。日本はすでに安部政権で社会を壊されていますが、ちゃんと監視していかないとコロナさえも利用されてしまっています。一つの事象を見るだけでなく社会全体をきちんと把握して見ていかないとコロナよりもひどい世界がやってくるかもしれません。フォーカスできる事象だけではなく大きな目も養って行く良い機会です。そんなことを思う新年度の始まりでした。
ショカッサイと鷺
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