2021年3月19日金曜日

きみにあいたくて

  3月のお彼岸の入りがすぎて、間も無くお彼岸です。亡くなった親友の納骨がお彼岸までには済ませるというのを伺っているので間も無くだなあ〜と思っています。お彼岸が近づき改めて友人を偲んでいます。納骨が終わったらお参りに行きたいとずっと思っています。詳しい情報がないのでなんとも言えませんが、あまりにも急すぎた死だったので最近コロナも関係しているような気がしてなりません。(あくまでも推測です)

 自分には関係ないと騒ぐ人達の映像を最近見ていると、日本人のモラルの低下が目につきます。もちろん一部の人でしょうが、こんなにもたくさんの人が外に出てしまう様子を見ていると、質の低下がとても気になります。犯罪も社会を反映しているものがとても増えているような気もします。若者に限らず老人もちょっとおかしくなっています。何よりも政治家や官僚のモラルの低下も著しいものがありますね。アベ政権になった時、これは世の中が壊れて行くと予測していましたが、コロナも加わりスガ政権になっても風潮は変わりません。自分の行動に真摯に向き合い丁寧な説明ができる人間でありたいと思います。(本当の意味で)

 さて、題名で「きみにあいたくて」と書いたのは、このうたはコンサートなどでも使うおかあさんといっしょの月歌なのですが、それとは関係なく題名に自分の心を反映して歌って見たからなのです。おかあさんといっしょをやり始めてからもずいぶん多くの作家の方々が他界されてしまいました。先日届いたJasracの会報に出ていたのは「しまうまぐるぐる」を作詞された遠藤幸三さんという方です。私と同い年でした。友人も同い年だったので、もうそんな歳なんだと改めて認識しています。人生の長さは人それぞれですが、同い年の人が亡くなるとどうしても意識してしまいます。「しまうまぐるぐる」は大好きな歌なので、これも歌ってみようと画策しています。「きみにあいたくて」をYoutubeで公開しています。お聞きいただければ幸いです。



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