と言うことで、立てこもりの毎日たまには音楽家らしいブログにしてみようとなんちゃっての絵を描いたり歌ったりして見ました。これを見て元気が出てくれたら嬉しく思っています、また懐かしいと思っていただけたら幸いです。Youtubeで配信しています。
2020年4月20日月曜日
ミルクはげんき・たまごもげんき
なんと1990年に作った「ミルクはげんき・たまごもげんき」音源を作り直して、自分で歌って見ました。コロナが蔓延しているこのご時世げんきな体を作って免疫を作りましょうと言う願いを込めて作り直して見ました。当時の月の歌では、ゆうこおねえさんと坂田おさむさんがオリジナルを歌っています。当時この歌を聞いた当時3歳だった子供はすでに33歳ですね。時は無情に過ぎていきます。しかし、この曲未だに著作権が入って来ます。どこでどういう風に聴かれているのかわかりませんがとてもありがたいことです。作曲ではこの曲がお母さんといっしょデビュー曲です。
と言うことで、立てこもりの毎日たまには音楽家らしいブログにしてみようとなんちゃっての絵を描いたり歌ったりして見ました。これを見て元気が出てくれたら嬉しく思っています、また懐かしいと思っていただけたら幸いです。Youtubeで配信しています。
と言うことで、立てこもりの毎日たまには音楽家らしいブログにしてみようとなんちゃっての絵を描いたり歌ったりして見ました。これを見て元気が出てくれたら嬉しく思っています、また懐かしいと思っていただけたら幸いです。Youtubeで配信しています。
2020年4月15日水曜日
ハナミズキが咲き出した
4月も半ばになり、本来なら大学の授業が始まる頃合いです。しか〜しコロナウイルスの影響で一応5月の連休明けにスタートが伸びました。しかも、対面授業はしばらくできません。私たち実技系の授業にはなかなか厳しいスタートです。あれこれ考えていますが、教育機関の制約は厳しく、基本的にLineなどのSNS系アプリは使えません。学校には授業用のアプリケーションもあるのですが、内容が講義系の授業ようになっているのでこれもうまく機能できるかどうか疑問です。そもそも、先生同士でも情報を未だに共有できてないのも問題ありです。動画や音声ファイルなど色々試してファイルをどう学生に伝えるかという手段も考えていますが、次々と難題が出てくる毎日。
しかし、大切なのは感染するリスクをなくすこと。若い人でも命のリスクがあります。人を守らないと将来はありません。なんとか良いアイデアを考えて対処したいと思っている今日この頃です。
しかし、大切なのは感染するリスクをなくすこと。若い人でも命のリスクがあります。人を守らないと将来はありません。なんとか良いアイデアを考えて対処したいと思っている今日この頃です。
ハナミズキが咲き出した
2020年4月1日水曜日
卯月(4月)始まりました
さて今日(2020/04/01)から4月(新年度)が始まりました。卯の花(ウツギ)が咲く頃ということで4月の旧暦を卯月と言う説があるようです。この時期は卯の花に限らず花が次々と咲いて来ます。この世にある全ての命が新たに芽吹いてくる躍動感ある季節です。本来ならウキウキワクワクとする季節ですが、残念ながら今年はコロナウイルスの影響が響いていつもとは違いますね。今日はあいにくの雨のスタートで、地球上の感染拡大を象徴しているようです。
影響は各方面に響いていて、大学にも影響が出ています。始業は今の所2週間遅延していますがこの状態だとそれも怪しくなって来ています。問題なのは私たち音楽の授業への影響です。教えているのは弾き歌いという授業で実技系の授業です。人数が少ないとはいえ密室(ピアノ室)で声を出さなければ行けないし、ピアノもいろんな人が触るので感染源になってしまいます。今までのやり方を全部考え直さないと授業はできません。もちろんピアノも使わない、声も出さなくても教えられることはたくさんありますが、教える方も全員が対処できるかどうかは疑問です。色々とやり方を考えていますが、そもそも学校そのものがちゃんと始動できるかどうかも不透明です。
学校だけではなく、全ての職業の方が大変な時期になっていますね。こんな時期に政府はコロナ対策の裏で不当な人事を行ったり、自分たちの保身に走っています。日本はすでに安部政権で社会を壊されていますが、ちゃんと監視していかないとコロナさえも利用されてしまっています。一つの事象を見るだけでなく社会全体をきちんと把握して見ていかないとコロナよりもひどい世界がやってくるかもしれません。フォーカスできる事象だけではなく大きな目も養って行く良い機会です。そんなことを思う新年度の始まりでした。
影響は各方面に響いていて、大学にも影響が出ています。始業は今の所2週間遅延していますがこの状態だとそれも怪しくなって来ています。問題なのは私たち音楽の授業への影響です。教えているのは弾き歌いという授業で実技系の授業です。人数が少ないとはいえ密室(ピアノ室)で声を出さなければ行けないし、ピアノもいろんな人が触るので感染源になってしまいます。今までのやり方を全部考え直さないと授業はできません。もちろんピアノも使わない、声も出さなくても教えられることはたくさんありますが、教える方も全員が対処できるかどうかは疑問です。色々とやり方を考えていますが、そもそも学校そのものがちゃんと始動できるかどうかも不透明です。
学校だけではなく、全ての職業の方が大変な時期になっていますね。こんな時期に政府はコロナ対策の裏で不当な人事を行ったり、自分たちの保身に走っています。日本はすでに安部政権で社会を壊されていますが、ちゃんと監視していかないとコロナさえも利用されてしまっています。一つの事象を見るだけでなく社会全体をきちんと把握して見ていかないとコロナよりもひどい世界がやってくるかもしれません。フォーカスできる事象だけではなく大きな目も養って行く良い機会です。そんなことを思う新年度の始まりでした。
ショカッサイと鷺
2020年3月24日火曜日
3月の終わりに
桜も咲き始めて3月もそろそろ終わりに近づいて来ました。4月の14日から大学が始まる予定でしたが、2週間遅れになったようです。もちろんコロナウイルスの影響です。このままいくと状況によってはさらに伸びる可能性もありますが、後々のスケジュールを考えるとギリギリのような気もします。心配なのは東京の感染が増えて、封鎖されると大学に行くのもできなくなりますね。というか授業も無くなる可能性があります。
私たちの授業は実技系、ピアノを弾きながら歌うというグループレッスンになっているので密室でしかも歌を教えなければなりません。授業内容も考えないと行けないのですが、レッスン室は狭く人数が多いと距離も近くなります。一番やっては行けない形態で教えることが要求されるので、どうなるか全く予想できません。対策を考えている毎日です。換気はそこそこできていますが、窓を開けるわけにもいかず窓のない教室もあります。まさに窮地に立たされた音楽授業!声を出してはいけないというわけにもいかないので悩みどころです。まあ、先のことはわからないのでその時は対処の方法を考えることにします。ということで、春休みがさらに長引いてしまいました。
さて日常は、春の花が咲き始めたので必須の散歩をしながら新たに咲き始めた花を探す日々が続いています。もう一つの作曲や音源作りの仕事は家にいてもできるのでそちらは助かっていますが、世の中大変なことになってしまいました。誰も悪くない事象ですが、地球のことを考えると必然的に出て来たようにも感じています。人類のおごりに対しての警鐘ではないかとさえ思ってしまう今日この頃です。皆さんも感染しないように気をつけてお過ごし下さい。ところで生産能力を伸ばしていると言われているマスクはどこに行ってるんでしょう?未だに店頭に並びません。それが不思議です。
私たちの授業は実技系、ピアノを弾きながら歌うというグループレッスンになっているので密室でしかも歌を教えなければなりません。授業内容も考えないと行けないのですが、レッスン室は狭く人数が多いと距離も近くなります。一番やっては行けない形態で教えることが要求されるので、どうなるか全く予想できません。対策を考えている毎日です。換気はそこそこできていますが、窓を開けるわけにもいかず窓のない教室もあります。まさに窮地に立たされた音楽授業!声を出してはいけないというわけにもいかないので悩みどころです。まあ、先のことはわからないのでその時は対処の方法を考えることにします。ということで、春休みがさらに長引いてしまいました。
さて日常は、春の花が咲き始めたので必須の散歩をしながら新たに咲き始めた花を探す日々が続いています。もう一つの作曲や音源作りの仕事は家にいてもできるのでそちらは助かっていますが、世の中大変なことになってしまいました。誰も悪くない事象ですが、地球のことを考えると必然的に出て来たようにも感じています。人類のおごりに対しての警鐘ではないかとさえ思ってしまう今日この頃です。皆さんも感染しないように気をつけてお過ごし下さい。ところで生産能力を伸ばしていると言われているマスクはどこに行ってるんでしょう?未だに店頭に並びません。それが不思議です。
青空とコブシの木
2020年3月9日月曜日
春の散歩
天気の良い日はほぼ毎回散歩をしています。ルートは自宅から隣の駅までのほぼ同じルートです。往復約1時間なのですが、それでも春の植物を含め毎回新しい発見があります。
美しいと思える場所や物を写真に収めています。何もないわが町なので買い物も含めてなのですが、結構楽しい。特にこの時期は桜の膨らみや早咲きの木を見つけて喜んだりと生命の力強さを感じる季節です。スズメたちのおしゃべりを聞いたり、川沿いなので水鳥の姿を眺めながら歩くのも楽しみの一つですね。この前初めてウグイスが鳴いて季節を感じます。
私の場合こういう小さな喜びが音楽を創造する元になっています。足元に咲いてる小さな野草や見上げる空の雲の流れを見ながら様々なことが思考の栄養にもなっている気がします。自然に対峙していると、人間の愚かさを嫌でも感じます。大きな視点で歩くと小さな物も自動的に見えてきます。逆に小さなものに目を向けることで大局を見ることができます。
昨日、フジテレビのドキュメントを見たのですが、ダイヤモンドプリンセスのクルーの証言を見ました。縦割り行政の無策、官房長官の嘘の発表など日本の政府、厚労省の対応は本当にひどいものだったことが証明されました。まともな政治家や官僚がすっかりいなくなってしまった日本、どこまでこの国を崩壊させるんだろうと思わずにいられません。誰かが頭から腐ると言ってましたが、まさにそういう社会が作られてしまいましたね。このところの行動をずっと見ていると、まさに想像力のなさがこういう状況を作り上げています。思いつきだけの保身の政策が丸見えです。
大局を見て、個々の小さな思いやりに目を向けるような人が現れないかと思っていますが、政治家の挙動を見ていると信用できる人など一人もいなくなりました。この原因をまた考えて見たいと思っています。あてにならない政府はこの際捨てて自分の中で判断して正しい行動を今一度考えながらすごしましょう!
美しいと思える場所や物を写真に収めています。何もないわが町なので買い物も含めてなのですが、結構楽しい。特にこの時期は桜の膨らみや早咲きの木を見つけて喜んだりと生命の力強さを感じる季節です。スズメたちのおしゃべりを聞いたり、川沿いなので水鳥の姿を眺めながら歩くのも楽しみの一つですね。この前初めてウグイスが鳴いて季節を感じます。
私の場合こういう小さな喜びが音楽を創造する元になっています。足元に咲いてる小さな野草や見上げる空の雲の流れを見ながら様々なことが思考の栄養にもなっている気がします。自然に対峙していると、人間の愚かさを嫌でも感じます。大きな視点で歩くと小さな物も自動的に見えてきます。逆に小さなものに目を向けることで大局を見ることができます。
昨日、フジテレビのドキュメントを見たのですが、ダイヤモンドプリンセスのクルーの証言を見ました。縦割り行政の無策、官房長官の嘘の発表など日本の政府、厚労省の対応は本当にひどいものだったことが証明されました。まともな政治家や官僚がすっかりいなくなってしまった日本、どこまでこの国を崩壊させるんだろうと思わずにいられません。誰かが頭から腐ると言ってましたが、まさにそういう社会が作られてしまいましたね。このところの行動をずっと見ていると、まさに想像力のなさがこういう状況を作り上げています。思いつきだけの保身の政策が丸見えです。
大局を見て、個々の小さな思いやりに目を向けるような人が現れないかと思っていますが、政治家の挙動を見ていると信用できる人など一人もいなくなりました。この原因をまた考えて見たいと思っています。あてにならない政府はこの際捨てて自分の中で判断して正しい行動を今一度考えながらすごしましょう!
早咲きの桜が咲き始めました。
2020年3月6日金曜日
三寒四温...
寒気と暖気が交互に来て、だんだんと春が近づいています。桃の節句も終わり、今日(2020/03/06)は少し寒さを感じる朝です。それでも昼間はだいぶ暖かくなって来ました。ソメイヨシノ(桜)はちょっと早い開花予想が出ています。近所の河津桜はすっかり葉桜に変わってしまいました。こうして寒さと暑さを繰り返し季節は進みます。今のような季節を「三寒四温」と言いますが、先人はうまい言葉を考えるなあ〜と感心します。しかしこの言葉は春先に使うのではなく冬の言葉らしい。勝手に春先だと思ってました。調べてみないとわからないことがまだまだたくさんありますね。
そう言えば最近、日の出がだいぶ早くなり、日の入りもだいぶ遅くなって来ました。テニスをしてるとその移り変わりを感じる今日この頃です。そんな季節の移り変わりに関係なく世界中でコロナウイルスが蔓延しています。気候が大きな変化をしている現代、大きな目で見ると人間が壊し始めた時に新型ウイルスが現れたのはわがままな人間が作り上げた世界がいかに理不尽なものなのかを感じます。もしかしたら、変異するウイルスは人間に警鐘を鳴らす必然だったのかもしれません。
晴れた日は毎回散歩をするようにしていますが、自然界を見ていると様々なことに気づかされます。四季の移り変わりはもちろん、川辺に住んでる鳥たちの生態、はたまた毎回違う空の雲など、人間界の事件や事象とは無関係にサイクルが進んでいきます。特にすごいと思うのは植物の生命力。最近は季節感が少し変わっていますがそれでも植物は毎回ちゃんと花をつけ実をつけて次の年につないでいます。川では日々の糧をついばみながら鳥たちが次の世代を作るためにちゃんと生きています。私も流れるままに自然に生きたいと思う今日この頃です。
コロナウイルスのおかげで、我がふるさと新潟にも感染者が出ました。最初新潟市だったので離れているから大丈夫と思っていたら、次の報道では、教えている合唱団の皆さんが住む地域の方に広がって来ました。しかも職業が郵便局員です。どこにウイルスが潜んでいるかわかりません。それを踏まえ、合唱団の練習も中止になりました。今年は20周年記念コンサートの年だったのでちょっと残念でした。このまま様子見なのですが、もしかしたらコンサートも中止になるかもしれません。様子を見ながら進めたいと思います。今年ダメでも来年があるし、臨機応変に対応したいと思っています。それよりも健康で正しく過ごすことが大切です。
そう言えば最近、日の出がだいぶ早くなり、日の入りもだいぶ遅くなって来ました。テニスをしてるとその移り変わりを感じる今日この頃です。そんな季節の移り変わりに関係なく世界中でコロナウイルスが蔓延しています。気候が大きな変化をしている現代、大きな目で見ると人間が壊し始めた時に新型ウイルスが現れたのはわがままな人間が作り上げた世界がいかに理不尽なものなのかを感じます。もしかしたら、変異するウイルスは人間に警鐘を鳴らす必然だったのかもしれません。
晴れた日は毎回散歩をするようにしていますが、自然界を見ていると様々なことに気づかされます。四季の移り変わりはもちろん、川辺に住んでる鳥たちの生態、はたまた毎回違う空の雲など、人間界の事件や事象とは無関係にサイクルが進んでいきます。特にすごいと思うのは植物の生命力。最近は季節感が少し変わっていますがそれでも植物は毎回ちゃんと花をつけ実をつけて次の年につないでいます。川では日々の糧をついばみながら鳥たちが次の世代を作るためにちゃんと生きています。私も流れるままに自然に生きたいと思う今日この頃です。
コロナウイルスのおかげで、我がふるさと新潟にも感染者が出ました。最初新潟市だったので離れているから大丈夫と思っていたら、次の報道では、教えている合唱団の皆さんが住む地域の方に広がって来ました。しかも職業が郵便局員です。どこにウイルスが潜んでいるかわかりません。それを踏まえ、合唱団の練習も中止になりました。今年は20周年記念コンサートの年だったのでちょっと残念でした。このまま様子見なのですが、もしかしたらコンサートも中止になるかもしれません。様子を見ながら進めたいと思います。今年ダメでも来年があるし、臨機応変に対応したいと思っています。それよりも健康で正しく過ごすことが大切です。
あるがままに過ごす川鵜
2020年2月25日火曜日
月曜日の休日(2020年2月24日)
昨日は天皇誕生日の振替で休日でした。どうもイレギュラーな週があると関係ないにもかかわらず曜日の感覚が狂って来ます。空は雲ひとつない感じの晴天で春を感じられる暖かい日でした。そんな中、今年6年生になる孫が遊びにやって来ました。相模線に住んでいるのですがなんと一人で来るというので、びっくり!ついこの前まで赤ちゃんだったのにもう一人で遊びにこれるほど成長したのかと思うと感慨深いものがあります。たった11年でこんなにも成長するんだと思うと時間の流れを痛烈に感じます。
駅まで迎えに行き、電車がついたのになかなか改札に出てこない???と思っていたら、彼の趣味?である電車の写真を撮っていたらしい。彼にとって初めての行動なのでかなり自由を感じたらしい!その後、お昼をファミレスで食べさせて電車好きの彼のために撮り鉄ポイントに連れて行って相鉄線や新幹線の写真を撮って春の野山を歩いた。かなり喜んでいたのでよかった。私もついでに散歩ができました。彼の父親(私の息子ですが)も写真付きなので、それを見て来たせいか彼も撮りかたがうまい。くる途中も動画を撮って来て見せてくれた。(海老名〜大和間)
楽しい1日だったのですが、途中でニュースを見ていたら相模原の駅員に感染が見つかったという速報が入り、「え」という感じで見ていたら事務職員だということでちょっとホっとしていたら、ほかの駅でも券売機のメンテナンスを手伝ったという報道!そのほかの駅というのが孫の最寄り駅。これはやばいと思って、帰りに何も触らないように指示をして送り出しました。こんなにタイムリーなニュースが流れてくるとは思いませんでした。
世の中何があるかわかりませんね。もう自分で身を守るしかなすすべがないという段階に入って来ました。みなさん気をつけて行動しましょう。
音楽には興味ないと思っていた孫ですが、帰り際にピアノの前に座っておもむろに電車の発車音(駅ベル)などを耳コピで覚えてるものを弾きだした。(これも電車関係、どれだけ好きなんだと思いました)もちろんメロディーだけなのですが、拙い運指で間違いながらも楽しそうにしている姿を見て、これも父親の影響か?というDNAの不思議さを実感した感じです。普段、そんなに会う機会もなく別々に暮らしているのですが、こうやってたまにあっても確実に成長している彼の人生が楽しみです。
駅まで迎えに行き、電車がついたのになかなか改札に出てこない???と思っていたら、彼の趣味?である電車の写真を撮っていたらしい。彼にとって初めての行動なのでかなり自由を感じたらしい!その後、お昼をファミレスで食べさせて電車好きの彼のために撮り鉄ポイントに連れて行って相鉄線や新幹線の写真を撮って春の野山を歩いた。かなり喜んでいたのでよかった。私もついでに散歩ができました。彼の父親(私の息子ですが)も写真付きなので、それを見て来たせいか彼も撮りかたがうまい。くる途中も動画を撮って来て見せてくれた。(海老名〜大和間)
楽しい1日だったのですが、途中でニュースを見ていたら相模原の駅員に感染が見つかったという速報が入り、「え」という感じで見ていたら事務職員だということでちょっとホっとしていたら、ほかの駅でも券売機のメンテナンスを手伝ったという報道!そのほかの駅というのが孫の最寄り駅。これはやばいと思って、帰りに何も触らないように指示をして送り出しました。こんなにタイムリーなニュースが流れてくるとは思いませんでした。
世の中何があるかわかりませんね。もう自分で身を守るしかなすすべがないという段階に入って来ました。みなさん気をつけて行動しましょう。
音楽には興味ないと思っていた孫ですが、帰り際にピアノの前に座っておもむろに電車の発車音(駅ベル)などを耳コピで覚えてるものを弾きだした。(これも電車関係、どれだけ好きなんだと思いました)もちろんメロディーだけなのですが、拙い運指で間違いながらも楽しそうにしている姿を見て、これも父親の影響か?というDNAの不思議さを実感した感じです。普段、そんなに会う機会もなく別々に暮らしているのですが、こうやってたまにあっても確実に成長している彼の人生が楽しみです。
赤ちゃんだった頃
11年後
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